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- 2019.12.31 Tuesday
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久しぶりに読書の話題です
去年は、本を読もう!という誓い(?)のもと、
けっこうな冊数を読みました
やっぱり本を読むのは良いことですね
頭も良くなる気がします。
去年の夏以降は尖閣諸島や竹島の問題から、外交や領土に関する本、
中国や韓国に関するもの、
そして日本に関するものを数多く読みました。
これでやっと今の日本をめぐる状況やそれぞれの国の状況を把握でき、
そしてそこから日本の政治や経済にも興味が湧いてきました。
良い傾向ですね(^O^)/
この調子でもっといろんなことを知りたいと思います♪
さて、最近読んだ本の中で面白かったのが、
五木寛之氏の
「選ぶ力」という本です。
「人生とは選択の連続である」
うーーん。。。その通りです。
深いです・・・。
哲学的でさえあります。。。
なのでそれをここに要約して書くことは私には難しくてできないのですが、
著者あとがきに
「・・・選ぶことも選ばれることも、『思うままにならない』世の中なのだ。
そのことを覚悟しておきさえすれば、自分で納得のいく日々も、幸せを感じる瞬間も、
きっとあるのではないか。」
この言葉が一番わかりやすいような気がします。
五木氏の本は何冊が読んだことはあるのですが、
氏には「親鸞」という著書もあることから仏教的な観点から物事を捉えていることも多く、
私にはそれがけっこう難しくて避ける傾向にあったのですが、
この本はとっても面白く、時間が経ったらもう一度読んでみたいと思わせる本でした。
さて、次は何を読もうかな〜