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- 2019.12.31 Tuesday
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我が家には古いダンスビデオがたくさんあります。
いちばん古いものは、NHKで放送された1983年の日本インターです。
この時代にはまだ市販のビデオは発売されていなかったので、かなり貴重なビデオですよね。
・・・というわけで、これらのビデオ(VHS)をDVDに残すべく、作業を開始しました。
そこで、かなりレアなビデオ発見。
それは、サンテレビで放送された、1988年の神戸インターです。
この年だけ、大阪ではなく神戸でインター戦が行われたのです。
関西の選手がたくさん出場しているので、知った顔の先生方がたくさん映ってました。
プロモダンの優勝は天野博文・京子組、
第3位にデニス・トレンブレ&アデル・プレストン組(←現・田中英和先生の奥様)
アマチュアラテンの優勝は、アンドリュー・シンキンソン&ロレイン・バリー組(←現・ルッカ・バリッキ先生の奥様)
それにしても、シンキンソン先生がまさかラテンに出場していたとは・・・!!
そしてスペシャルゲストが
モダンでは、ケニー&マリオン・ウェルシュ組。
このお二人はロンドン留学での私たちの師匠!!!です。
ケニー先生・・・御髪もまだふさふさ・・・いやいや、かっこよいですわ〜
自然なムーブメントがとても美しく、見飽きません。
身長は低いカップルですが、それをカバーして余りあるテクニックで魅せてくれます。
いや〜〜〜素晴らしい!
ラテンは、ラルフ・レピーネ&リディア・ヴァイザー組でした。
とても若くて、キュートな雰囲気のカップルです。
若い人にとっては知らない名前ばかりですよね
でも、プロモダンでの準決勝に、西部の選手として、吉田明人・静香組と松永茂・典子組が残っていました。
この先生方は、今では審査員として活躍されているので、みなさまもご存じでしょう
たまには古いビデオを見るのも面白いですね。
時代とともに踊り方も変わってきていますが、変わらない何かが、やっぱりそこにはあります。
進化の途中でまだ外側の派手さがない分、逆にわかりやすいですね。
それにしても、いつの時代でもやっぱりチャンピオンは素晴らしいです〜〜!
さて、先週にお話したとおり、行ってまいりました。
そうです、抜歯です。
とうとう、最後の難関、奥歯を抜いてきました。
この歯は中学の時からの虫歯で、今まで何度となく修理してきた歯です。
矯正では本当はこんな奥歯は抜かないのですが、虫歯なのでこれを抜いちゃえ!ということになったようです。
・・・いきなり麻酔を2か所にも打たれたので驚きました。
そんなに大手術なん?!
・・・って、ちょっと引きました。
時間的にはそんなにかからなかったんですけどね。
奥歯で、しかも虫歯なので、普通に抜くのではなく、歯を2つに割って抜いたそうです。ひえぇ〜〜
しかし、抜かれてる時、やたら手やカラダに力が入りますよね〜
力を抜こうと思うのに、やっぱり無理です・・・
レッスン中に、「力抜いて〜〜もっとラクに〜〜〜」なんて生徒さんによく言っちゃう私ですが、そうそう力は抜けるもんじゃない・・・ということがよーくわかりました
・・・ちょっと痛くなってきました〜
薬を飲んで、今日は早めに寝ます〜
あ、そうそう、今日、面白そうな本を見つけたので買ってきました。
「プロジェクト 鹿鳴館! 社交ダンスが日本を救う」
・・・という本です。
面白ければ、またご紹介しますね♪