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    やはりバランスは大事です

    • 2013.05.27 Monday
    • 23:21
     

    以前、腸についての本を読んでからというもの、消化について考え始め、

    そして「酵素」や「発酵食品」に興味が移ってきました。

    そして、それらをなるべく摂取しようと頑張った結果、

    けっこう体調が良いので嬉しいです。

    最近レッスンも多く、かなりハードな毎日なのですが、

    どれだけ疲れていてもわりとすぐに体調が元に戻りますので、嬉しい限りです。

    やっぱり食生活って大事なんですねぇ・・・

    思うに、レッスンが多い日は、身体を動かすのでとりあえずたくさん食べておかないと!と思っていたのですが、

    量ではなく、質だったようです。

    発酵食品や消化が良いもの、そして栄養のバランスを考えて摂ると、そのあとのレッスンが疲れにくいようです。

    そしてめいっぱい身体を動かした日の夜は、炭水化物を控えめにし、動物性たんぱく質を摂ると、次の日にも疲れが残らないように感じます。

    単に私の経験であって専門的なことは全くわかりませんが

    でも以前はそんなことは何も考えてなかったので、その時の疲れ方といったら、半端なかったです。

    次の日はとにかく身体がだるくて何をする気にもなれなかったくらいなので・・・

    身体が軽いっていうのは良いことですね!しみじみ思います。


    さてさて!

    以前お土産にいただいたイタリア産のオリーブオイル。

    13696237885960.jpg


    廉価品だと思うのですが、

    オイルを熱した途端、しぼりたてのオリーブの爽やかな香りがーー!!

    今まさにここオリーブがあるがごとくの香り。

    ほんとに驚きです!!!

    さすが本場の品ですね〜〜

    日本で購入したものでこういう経験をしたことがなかったので、あまりにも衝撃的でした。

    これが無くなったら他のものではきっと物足りなく感じるだろうなぁ〜〜






    始まりました!

    • 2013.05.26 Sunday
    • 23:33
     

    今年もブラックプールにて、全英大会が始まりましたよ!

    1年に一度のお祭り、ブラックプールダンスフェステバル!(略してブラックプールと呼んでいます)

    スタジオからも4組のスタッフが参加しますが、

    特に今年初めて出場の清水組と榊原組は、世界のダンスに圧倒されながらも頑張って踊ってくれることでしょう。

    感想が楽しみです!


    毎年、ブラックプールへ行きたいなぁ・・・って思うんですけど、

    やはり仕事があるのでなかなか実現しません。

    前回行ったのが2008年のことでしたっけ・・・もう5年前になるんですね。

    (その時の記事はコチラ

    来年はぜひとも行きたいです〜〜


    というわけで、その時の写真などを。



    ここが会場のウインターガーデン。





    そして街並み。





    こんなふうに小さいホテルがずらっと並んで建っています。

    会場に何度も行き来できる近さです。

    そのかわりめちゃくちゃ狭い 

    (その時の感想はコチラ




    ブラックプール名物のタワー。



    街中からもひときわ良く見えます。

    などなど写真を見てたらやっぱり行きたくなってきたよ〜〜


    ・・・というわけで、皆さまにも少しはブラックプールの雰囲気を感じていただけましたでしょうか?






    団体レッスン

    • 2013.05.21 Tuesday
    • 23:12
     

    5月も下旬になると、さすがに暑くなってきましたね。

    でもまだそこまで蒸し暑くはないので、スタジオを通る風が心地よいです。


    久しぶりの団体レッスンも2回目が終了しました。

    集まってくださった皆さま、有難うございます。

    そしてスタッフたちの協力もあったりで、とても楽しいレッスン時間となっております。

    種目はクイックステップだし、けっこう難しいステップが入ったルーティンとなっているのですが、

    皆さまスイスイと踊られるので、ちょっとびっくり!

    レベルが高いな〜〜と感心しました。


    でも、来週が最後の時間なんですよね・・・

    ちょっと残念だけれど最後のステップまでしっかり踊れるように指導しますので、

    頑張りましょうね〜〜

    というわけで、来週もよろしくお願いいたします!




    米子大会&榊原組渡英

    • 2013.05.13 Monday
    • 18:22
     

    昨日米子大会が行われまして、

    プロスタンダードD級にて、鈴木・村松組がめでたく優勝いたしました。

    おめでとう

    そしてお疲れ様でしたーー


    さて、本日榊原組が渡英いたしました。

    初めての渡英なので親目線の私たちはちょっと心配なのですが、

    菜々先生はアメリカ留学の経験があって外国生活は慣れているし、

    もちろん英語も話せるので、まぁ大丈夫でしょう

     
    さて、先日ブログ記事にあげましたが、

    ロンドン留学中の私たちが使っていた地図です。

    13683442925752.jpg

    裏表紙がちぎれており、車中での激戦の跡がうかがえます。


    中はこんな感じです 5/3の記事中の 「黄色の道」 の意味がおわかりいただけたかと。

    13683442048020.jpg


    やけにごちゃごちゃと細かい地図ですよね!?


    ・・・もうちょっと接近してみましょうか

    道路にはこのようにちゃんとそれぞれ名前がついていて、慎重に確認して行けば迷うこともないように思えるのですが、

    13683640734000.jpg

    道路の名前を車中から一瞬で確認するなんて、まずは至難の業です

    5軒くらいある各先生のスタジオへの道を覚えるまでがとても大変でした。

    レッスン時間を30分くらい過ぎてから到着したこともありまして、

    べそをかきながら(←まだ20代半ばだったので)スタジオへ入って行った時、

    コーチャーの先生はどれだけ困惑したことでしょう。。。


    でも、それもこれも今となっては良い思い出です。

    榊原組も、まずはいろんなことがあると思いますが、

    2人で力をあわせて頑張って欲しいです

    そして、よりいっそう2人の絆を深めてほしいと思います。



    久しぶりの

    • 2013.05.11 Saturday
    • 19:16
     

    もうすでに藤家組もロンドンへと出発しました。

    そして月曜日には榊原組が初めての留学に出発いたします。

    合計4組が6月初めまで不在となりますので、皆さまにはご迷惑をおかけしますがよろしくご了承のほどお願い致します。

    今までに4組が不在になることはなかったので、かなり寂しくなると思いますが、

    残りのスタッフで盛り上げていきたいと思っております。

    そして私も代行として上達スタンダードの団体レッスンを週に1時間だけ持つことになりました。

    5月終わりまで3回ありますので、頑張りたいと思います。

    それにしても久しぶりの団体です。

    最初はちょっと緊張するかもしれないなぁー

    勘を取り戻すまで時間がかかるかも?

    取り戻す頃には3回が終了してるかもしれませんが(笑)とにかく楽しくやりたいと思っておりますので、

    よろしくお願い致します 




    小説 「死者の書」

    • 2013.05.09 Thursday
    • 23:57


    さて、私の趣味の話が続きます。。。

    私とヒデキ先生は小さいころから日本史が好きなんですが、

    ある時、歴史の話から昔のNHK人形劇「八犬伝」の話になり、

    「真田十勇士」の話になり、「三国志」の話になり…(古いですね


    私はこの中では「三国志」の人形が好きなんですが、

    13679820719480.jpg

     これです!この人形です!

    これを作ったのが川本喜八郎氏。

    13679821034951.jpg

     渋い 諸葛亮孔明 (さすがに賢者のご容貌


    さて、その川本喜八郎氏が手掛けたDVDがあるとのこと、さっそく購入。

    折口信夫著「死者の書」のお話を人形劇にしたものです。

    13679821244722.jpg


    この「死者の書」は、奈良県の当麻寺を舞台に、中将姫伝説をもとに書かれたお話です。

    かいつまんで内容をお話しすると、

    「平城京の都の栄える頃のことである。春の彼岸の中日、二上山に日が落ちたとき中将姫は尊い俤びとの姿を見た。 千部写経の成就に導かれ、非業の死を遂げた大津皇子の亡霊とまみえ、尊い俤びとと重なるその姿を蓮糸で曼荼羅に織り上げた姫は、さまよう魂を鎮め、自らも浄土へといざなわれた。」(Wikipediaより)

    昔、初めて読んだとき、冒頭の、二上山に葬られた大津皇子が目を覚ますシーンがとても印象に残りました。



    そう、二上山はこの山ですね!

    このお墓の中で大津皇子(の亡霊?)は目を覚ますんですよね・・・

    衝撃の冒頭シーンです

    彼の人の眠りは、徐かに(しずかに)覚めていった。

    まっ黒い夜の中に、更に冷え圧するものの澱んでいるなかに、目のあいて来るのを、覚えたのである。

    した した した。

    耳に伝ふように来るのは、水の垂れる音か。

    ただ凍りつくような暗闇の中で、おのづと睫(まつげ)と睫が離れて来る。

    膝が、肱が、徐に(おもむろに)埋もれていた感覚をとり戻して来るらしく、

    ・・・(中略)・・・

    ぱっちりと目をあいて見廻す瞳に、まず圧しかかる黒い巌の天井を意識した。

    次いで、水になった岩床。両脇に垂れかかる荒石の壁。

    時がたった。眠りの深さが、はじめて頭に浮かんで来る。長い眠りであった。・・・


    原文は旧仮名づかいで書かれているのでかなり読みにくいのですが、

    それがゆえにただならぬ雰囲気を醸し出します。

    すごくイメージが湧きますね。

    大学生だった私は、この冒頭のシーンで一気に引き込まれました。



    さてこのシーンがどんなふうに描かれているのか、興味津々です。

    観るのが楽しみです〜〜




    もう一冊ご紹介

    • 2013.05.07 Tuesday
    • 23:56
     

    さて昨日の続きです。

    次にご紹介するのは・・・

    13669542814430.jpg

    藤田紘一郎氏著 「脳はバカ、腸はかしこい」

    これも面白かったです〜〜

    私は胃腸が強くないので、この本はとても勉強になりました!

    なるほど〜〜!と思わせる処がとても多かったです。


    この本もわたし流にざっくり解説しますと、

    脳と腸を比べると、腸のほうがはるかに早く生物の器官として誕生していたということで、

    人間はまだ歴史の浅い脳をうまく使いこなせてないそうです。

    脳にはモラルは無いし、騙されやすいし、さらに意志薄弱であり、

    腸の方が、自分の身体に合った食べ物をよくわかっているので、身体に合わないものを食べると下痢をしたりして排出させるんだそうです。

    著者曰く、

    「(日本人は)便利で快適な文明社会で管理されながら生きていることに気づきました。
    キレイな環境がよいという考えが行き過ぎて、身の回りにいる私たちを守っている常在菌までを排除するようになったのです。
    それが結果的にアトピーなどのアレルギー性疾患やうつ病などの心の病気を生むようになったのだと私は思っています」

    だそうです。


    それに!!

    驚いたことにこの本でも、氏曰く、

    「日本のおとぎ話も、昔は相当残酷なものが多かったのです。
    それは現代ではすべて「良い話」ばかりになってしまいました。
    (例えば「カチカチ山」ですが、元々のお話では、お婆さんはタヌキに撲殺され婆汁(ババァ汁)にされ、タヌキはそれをお爺さんに食べさせ、嘲り笑って山に帰った、というかなり恐ろしいお話だったそうですが、
    平成時代になり、このように残酷とされるシーンが割愛あるいは改変されたとのこと)

    ・・・・・略・・・・

    私は毎年のようにインドネシアに行っていますが、インドネシアでは日本のような少年少女が起こす変な事件の話はほとんど聞いたことがありません。
    どうもあの種の凶悪事件の背景には、日本社会の表面的な「偽善」が隠れているように思えるのです」

    と、なんと前回紹介した「偽善」という本と全く同じことが書かれているではありませんか!!

    全く違う種類の本なんですけど、根本ではいろいろと繋がっているのですなぁ〜〜。。。

    いや〜 深いですね〜〜。。。




    面白かったです!

    • 2013.05.06 Monday
    • 22:56
     

    前回ご紹介したこの本ですが、

    13654969567970.jpg

    とても面白かったです!

    内容をわたし流にものすごく端折って言うと、

    「この世の中は不条理である。それが世界の現実である。

    日本ではそれをなんとかして無くそうとしているあまり

    弱者が権利を得て逆に強者になり得て、

    そのため強くなろうとする努力をしなくなったのではないか?

    そして日本人はますます生きる力を失くしつつあるのではないか?」


    ・・・ということだと思います。(あくまでわたし流の解釈です)

    曽野綾子氏は世界中を旅されていて、世界中の不条理を体験されてきたかたですので

    とても説得力があります。

    特に弱者が強者になってしまっている云々・・・のくだりでは、つい最近、某新聞の記事になっていた、月に29万円の支給を受けている生活保護のかたのお話などが思い出されました。
    (このかたは、それでもまだ足りないと言ってるとのことですが。。。)


    また、日本における言論や表現について、

    黒人差別につながるということで「ちびくろ・さんぼ」が絶版になったことについて、金美齢氏が、

    「「ちびくろ・さんぼ」を人目に触れさせなければ、差別はなくなるでしょうか。
    差別であるということを自明の前提にするのは、物事を議論させないということで、これは人間に思考停止をもたらすことです」

    続けて曽野氏が、

    「人間の心の暗闇というもの、それを感じるための手掛かりは唯一、言葉です。
    言葉を削り取ってはならないし、表現をいたずらに矯めようとするのも、かえって人間を歪めるものです。
    そういうことを無条件に許したら、結局は「綺麗事が大手を振る」ようになって、人間はその自らが抱える不純や複雑な部分が見えなくなってしまうんです」

    なるほど!

    そういうところからこの本のタイトル「偽善」につながっていくのですね!


    とにかく、日ごろモヤモヤと思っていたことがしっかりと解説されていたので

    なんかスッキリしました!


    さて、もう一冊ご紹介したいのですが、長くなるので明日にでも^^





    ロンドンへ!

    • 2013.05.03 Friday
    • 22:56
     

    5月に入りましたね〜

    でも、こんなに寒いGWって珍しいですよね?

    北海道では雪が積もったとか・・

    暑いより寒いほうが好きな私ですら、もうそろそろ暖かくなっても良いんじゃないかなぁ・・・と思えるほどの気温の低さですが、

    風邪をひかないように気をつけたいと思います。


    さて、5月には4組のスタッフがロンドンに留学しますが、

    その先陣をきって、昨日、清水組がロンドンへと旅立ちました。

    初めての留学なので送り出す私たちもちょっとドキドキなんですが、

    今朝はやく、無事に到着したとの連絡が入り、ほっとしました。

    ヒースロー空港から車を運転して滞在先のフラットまで向かうのですが、ナビがあるのでほとんど迷わずにフラットまで行けたとのこと、良かったです。

    ナビ…ってホント便利ですよね。

    私たちが留学していた90年代始めは、そんな便利なモノは無かったので、

    私が地図を見ながら運転するヒデキ先生に道を指示するのですが、

    なにぶん初めての土地で初めての道… 上手く指示できるはずもなく


    「次の道を右…かな? えーと、たぶんその道で良いと思うんやけど…」

    ヒデキ先生「どの道やねん?ハッキリしてくれ! あー!もう通り過ぎてしもたやんかー!

    とか、

    「その黄色の道(地図ではその道に色がついている)を左ね!

    ヒデキ先生「黄色の道ってなんやねん!?!

    …などという会話を何度繰り返したことか。

    そしてどんどん感情的になってくると、お互い手が出る… のではなく、地図が車の中を飛び交いまして、日本に帰るころには地図がボロボロになってました。

    私たちのロンドン留学の思い出といえば、まずこの車中でのケンカ!…が最初に思い出されるほどですが、

    清水組はそんなドロドロのケンカをすることもなく、無事に到着したとのこと、何よりです。

    ナビがあれば、ロンドンでのケンカも半分以下に抑えられますので良いことなのですが、

    今となってはそれが良い思い出でもありまして、そのボロボロの地図も私たちの大事な宝物です。

    まぁそんなふうにロンドンではいろんなことがあるのですが、慣れない環境のなか二人で協力して頑張ってほしいと思います。

    さて!

    来週は新井組と藤家組、

    再来週は榊原組がロンドンへ出発します。

    スタジオは少しの間寂しくなりますが、残りのスタッフで盛り上げて頑張りたいと思います!






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