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- 2019.12.31 Tuesday
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昨日、岡山大会にジャッジとして参加してきました。
朝は09時頃集合で、終わったのが19時半頃?だったので
ほぼ10時間ほどのお仕事です。
もちろんその時間中ずっと審査していたわけではないのですが、
割り当てられたクラスが多くてけっこう大変でした
それはさておき、結果です
プロラテンオープン戦にて、新井・原田組が第5位、
プロスタンダードオープン戦にて、清水組が第4位、
(セミファイナルには藤家組、島田・梅田組が残りました)
また、プロスタンダードD級戦にて、鈴木・村松組が優勝
という結果でした
地方大会ではありますが、プロのオープン戦が開催されるので、とても大事な競技会です。
そしてやはりオープン戦では選手の熱気が違いますね〜
これそまさに「闘い」です!
いかに優雅に見せながら、しかしながら、強く他を圧倒する力を持っていなくてはいけないという、相反する状態が必要なのです。
だからこそ難しいんですね。
そして、実際は身体の細部の隅々までもいろんなふうに使っているのに、
見た目は完全に真っすでなくてはならないという、
これも相反する状態。
この相反する状態を融合させることがどんなに難しいか…
見た目と実際にやっていることのイメージの乖離もあって、
見よう見まねでは絶対にできません。
身体の深部を使わなくてはならないので、表面上からは何も見えてこないんです。
…というよりも、逆に何もしていないように見せないといけないし、
本当に難しいです
でもだからこそ、飽きさせない魅力を持っているのでしょうね。
…などと考えながら審査をしていました。
とにかく審査するクラスが多くて、まとまった休憩時間も無かったのでかなり疲れましたが、
スタッフからオープン戦での入賞者も出たので嬉しいです
級別戦は次は高知大会です。
お盆休みで英気を養って、高知大会に向けて頑張って欲しいと思います