昨日、愛媛大会が行われました。
私もジャッジとして参加してました。
結果は、
プロC級戦にて、井上・村松組が優勝!!
そして鈴木・藤田組が第6位でした。
おめでとう〜〜
そしてプロB級戦にて、西尾・門田組が第2位!!
二度目の2位です! すごいですね〜〜
この調子でちゃくちゃくと点数を貯めていってほしいですね!
それにしても。
今回ジャッジをしていて痛切に感じたことは、
ラテンを踊る人が少ない!!!
プロもアマチュアも!!
スタンダード専門の私が言うのもナンですが、ラテンに参加する選手があまり居ないのも寂しいものです。
もっともっと増えたらいいな〜って思ってるんですけど・・・
やはり日本人にラテンのリズムは馴染みにくいのでしょうか?
アマチュアC級を審査している時に感じたのですが、音楽のカウントを正確にとれていないカップルがかなり居まして、
「これではいけない!! このままで大丈夫なのか日本人!?
」
と思いました。
もちろん若い世代はこういう音楽に慣れているため問題はないのですが、ある一定以上の年齢層になるとかなり難しいようです。
思わず、団体レッスンに、ラテンのリズムを勉強する講座を作らなくては!!
とすら思いました。
それくらい深刻な問題のような気がします。
やはりそこは、音楽に乗って踊る、ということが大前提のダンスですからね〜
うーん。
結局は、ラテンを楽しそうに踊る選手がもっともっと増えて欲しいということです