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- 2019.12.31 Tuesday
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昨日、ミュージカルを観に行ってきました〜
ミュージカルは久しぶり(^^♪
森ノ宮ピロティホールにて。
宝塚は詳しくないので、この主役の方はあまり存じあげないのですが、
さすがにとっても綺麗でスタイルも良く、声もとっても響いて、歌も踊りもgood!
さすがに元宝塚トップスター!!☆☆
・・・そしてお相手役は、
韓流スター「超新星」のユナク氏。
こちらはよく存じております(^o^)/
しかし日本語が上手いですな〜 ネイティブレベル!
少−−−しだけ訛りはあるけど、殆どわからない程度。
かなり努力されたのではないでしょうか? ホントにすごいです。
そしてやっぱり背が高くてスタイルが良いですね〜
歌手なので歌が上手いのはもちろんだし。
内容も面白かったです!
項羽と劉邦の題材を扱ったものでして、でも私は項羽と劉邦は全く知らなかったので、
時間があったら司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読んでみたいなー
それにしてもさすがにみんな歌と踊りが上手い。
とっても見ごたえがありました〜!!
楽しそうだなー。。。ああいうの、出来たら楽しいだろうなー。。。なんて(^-^;
さて!
この舞台に、まさに出演している方が、夏のパーティのスタッフショーに合流してくださいます!!
きっと見ごたえのあるショーになると思います。
詳細はまたお知らせいたします!
乞うご期待!!!
昨日の級別戦は、
A級戦では
島田・村松組が、総合5位!
藤家組が、総合6位!
そろい踏みでファイナル入りとなりました〜!!(^O^)/
今年のA級戦は珍しく単科別になっていて、
より多くのカップルがファイナルに入れる可能性がありました。
1種目でもファイナルに残れれば嬉しいですもんね (*´з`)
そんな中での揃っての入賞となりましたー!!
こんな感じで級別戦でコツコツ実績を積み重ねていきましょう〜☆
さて、B級戦ですが、
荻須・梅本組が、5位!
順位としては残念でしたが、
4月初めの広島大会では外人ジャッジが多く居た中でなんと優勝しまして、
これでA級に昇級するのに必要な条件を一つ満たしたしたことになり(2位以内に一回以上入賞する事)、
あとはこまめにファイナルに残って点数を稼いでいけば、A級も射程距離内。
とりあえず今までに3戦あった級別戦はすべてファイナルに残っているので、期待大です (^-^)
次は今週末の愛媛大会です。
頑張ってねーーーー!!
文楽を観に行ってきました。
↑
劇場のちょうど前に桜が良い感じで咲いていました
さて、本日の出し物は「曽根崎心中」。
↑
この絵の「天満屋の段」の場面がとっても有名でして
でもちょうどこのあたりで、
心地よい浄瑠璃の声に誘われてしまい、眠気が・・・
だからあまり観れてない・・・残念!!!
そしてクライマックスの「天神森の段」。
浄瑠璃の大夫さんも三味線もいきなり5人に増え、観る前から凄い迫力です。
そしてここに来ると、お初の動きが素晴らしい。
その前の段までは、受け身の動作であったりとあまり動かないんですが、
ここでは心の動きが積極的にすべてボディで表現されています。
まるで生きているような動き・・・
生身の女性より女性らしい。
ほぼ中央のかなり良い場所で観れたので、その動きをじっくり観ることができました。
さて、何でも曽根崎のあたりは昔はかなり寂しい処だったそうで、
梅田も元々は「埋め田」だったという話を聞いたことがあります。
今じゃ繁華街となっている曽根崎が当時と全く違うのと同じで、
なぜ二人は心中を選んだのか、他にいくらでもやりようはあっただろうに、なぜその選択?
という感じで、現代に生きる私たちにはその意味がいまいちピンと来なくて、
終わった後の第一声が「なんで?・・・・」となってしまうのは仕方がないことでしょう。
(しかもお初は19歳だったとか!)
ただ、しっくりこないが故に、終わったあとも心のどこかでずっと何か引っかかってるものがあるのも事実です。
それが一体何なのか、考えることが大事なのでしょうねー
うーん (*_*;
深い話になってきましたねー
なのでこれくらいでやめておきましょうかねー (;´∀`)
とりあえず、文楽は面白かったです!!!
また行きたいな〜